ハーバード・ビジネス・レビュー公式ガイド 社内政治マニュアル

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風通しのよい職場とはいいもんだ。

仕事はしやすいほうがいいし、社内政治があんまり巧妙なのはいやなもんだ。 僕はいい大人なんで、転職活動なんかもかつてはしたことがあるし、その上で言うんだが、

「ウチには政治とかないから」

とか言う会社には多分行かないほうがいい。社内政治がないなんてことはありえない。それは僕がそう言う環境に行ったことがないから、知らないだけだとか言う人もいるかもしれないが、そうじゃない。

このブログを読んでる君が、会社の上司か同僚かわからんが、そういう人の愚痴をこぼすとするでしょう、それが「社内政治」だ。 人間が共同で働いて行く中で、政治がないなんて状態はない。

時間でも、お金でも、モノでもいいけど、何らかのリソースは配分しなければならない。 論理に基づいていようが、それを誰かが判断する。 それは政治でしょ。必要悪ってやつかもしれない。

つまり、社内政治とは、どのように取り扱うかが全てだと思う。 先にでた、転職活動の例でいうと、つまり、政治というものに鈍感すぎるんだ。

この本はそう言った社内政治をどのようにハンドルしていくかという、 一種の攻略本だ。

基本原則としては、「正直に自分の気持ちをポジティブに話す」ということに尽きる

続きは後で書きます、、、