プログラマが知るべき97のこと
- 作者: 和田卓人,Kevlin Henney,夏目大
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2010/12/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ライトだしスゴく読みやすくてよかったです。
なんだかんだでいろいろ勉強になった気がする。
あと、Scott Meyersの顔写真が見れてよかった。
前髪が揃っているミックジャガーって感じだ。
以下、付箋を貼った部分です。
感想だったり、引用だったり、ごちゃごちゃしてます。
- 14 コードレビュー
- コードレビューを成功させるために最も有効な方法は、レビューを楽しいものにすること
- 28 魔法に頼りすぎてはいけない
- 自分の知らない仕事、自分の直接関わってない仕事をしている人を尊重する
- 36 ハードワークは報われない
- プロには、備えるための時間、知識と技術を高める時間がどうしても必要なのです。
- 仕事には長い時間をかけず、集中して短い時間で終らせるように心がける。より効率的な問題解決方法をさがす努力を常にする。
- 38 余分なコードは決して書かない
- 余計なコードを書くにはその分、手間と時間を要し、また保守にも手間と時間を要することになる。
- 71 パフォーマンスへの道は地雷コードで敷き詰められている
- 「ファインアウト」クラスが参照しているクラス数のこと
- 「ファインイン」あるクラスに依存しているクラス数のこと
- I = f[o] / (f[i] + f[o])
- Iが1に近づくほどパッケージは不安定
- バランスが大事
- 74 「イエス」から始める
- 要望が出されたコンテキストがわかれば、新しい可能性が広がることが多い
- 75 面倒でも自動化できることは自動化する
- iMacros、Selenium
- 80 一人より二人
- ペアプログラミングには、生産性、作業速度を40%向上させる効果がある
- 89 関数のサイズを小さくする
- 組み込み型の代わりに、問題領域固有の型をつかうことで、テストの範囲を減らせる
- 95 ペアプログラミングと「フロー」
- 本「ペアプログラミング--エンジニアとしての指南書」
- 02 ロールプレイングゲーム
- 「理想のプログラマ」の役を演じる
- 04 プログラマが持つべき3つのスキル
- 「Code Reading」を改めて読みたいと思った
- 06 見知らぬ人とも上手くやるには
- 出来ていいことだけを出来るようにする