Subject To Change -予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る

Subject To Change ―予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る

Subject To Change ―予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る


この本を読みました。


かなりざっくりな事をいうと、
今の変化が早い時代に、どのように良い製品/サービスをつくればよいか
その方法というか、指針が書いてある本です。


コダックとアップルの例を中心に述べられているんだけども、
本の内容とかは、まぁ他で調べてください。


二点だけメモを残しておく。
P.149

アジャイルアプローチでは失敗は必然であるだけでなく、価値ある情報の源として捉えているのだ


P.151〜P.152

アジャイルの反復的逐次的アプローチを自分自身に使うのが、賢いやり方だ。
・小さく一歩ずつ

ここ、この本の本質とはちょっと別の部分なんだが、グッと来た。