Subject To Change -予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る
Subject To Change ―予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る
- 作者: Peter Merholz,Brandon Schauer,David Verba,Todd Wilkens,高橋信夫
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/10/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本を読みました。
かなりざっくりな事をいうと、
今の変化が早い時代に、どのように良い製品/サービスをつくればよいか
その方法というか、指針が書いてある本です。
コダックとアップルの例を中心に述べられているんだけども、
本の内容とかは、まぁ他で調べてください。
二点だけメモを残しておく。
P.149
アジャイルアプローチでは失敗は必然であるだけでなく、価値ある情報の源として捉えているのだ
P.151〜P.152
アジャイルの反復的逐次的アプローチを自分自身に使うのが、賢いやり方だ。
・小さく一歩ずつ
ここ、この本の本質とはちょっと別の部分なんだが、グッと来た。