アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
- 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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myジェダイマスターであらせられる
id:Yoshioriさんも布教しておられる
http://yoshiori.org/blog/2008/01/post_222.php
この本をよみました。
かなり厳格にnew schoolなジャケですが。。。
http://en.wikipedia.org/wiki/Christian_hardcore
ぱっと見でまず、コミュニケーションが大事
人間中心でないと、効率よく仕事はまわらないと。
もちろんソフトウェア開発に限ることではないですけど。
ソフトウェア開発の目的が何であるかを考えればアジャイルは当然の帰結かもしれませんね。
人が人のために作るっていうことですから。
前職で完全にディスコミっちゃった顧客とのこと思い出しましたが、
この本がその当時あったらなぁ。もっとうまくやれてたんだろうな〜。
id:Yoshioriさん(idに「さん」付けってどうなんでしょう?) → ジェダイ
という連想で、アジャイルが新ジェダイオーダーのように思えてきました。
社会情勢の変化に対応せず古い伝統を固持してきたことが旧オーダー崩壊に繋がった
とヨーダも考えているようですし。
まとめると、
人に優しく、コードに厳しく。
って感じですか?