「自信が持てない人」の心理学

「自信が持てない人」の心理学

「自信が持てない人」の心理学


コンビニで買った。
この著者の本が、家に他にもう一冊あるんだけど、
ズバッと書いてあって笑える。
著者自身が結構悩み深い人だったようだ。


まぁ、常に自信満々な人間ってのもなんかあれだし、
だれだって初めての事には自信ないもんだ。
そもそも劣等感がなくなっちゃうなんて、そこは悟りの境地だろう。


自分を自分以上に大きく見せたりすると無理が出る。
そりゃそうだ。
個人的に虚栄心は本当にマズいもんだと思っている。
下手すると精神を破壊する。


以下適当に思った事、書いてあった事羅列。


自分をよく見せる必要はない。どうでなくても人は信用してくれる。


やりたい事をやる事が、いけない事のように思える事がある。
そういうときは、なぜそう思うのかよく考えた方がいい。


防衛的に生きると内面の成長が止まる。
自己顕示欲求が強いと防衛的に生きる事につながる。


人は「未だ見ぬ幸福な生活」より「慣れた不幸な生活」に
しがみつく。
ドメスティックバイオレンスな感じでも離婚しない女性
がその典型。


安心できる場所があれば、健康に生きられる。
優れてなくても人はついてくる。


やりたい事を一生懸命やってるときは、嫉妬心なんてなくなる。
立場とかにこだわんなきゃ、別に嫉妬なんてないし。


抑圧的な人は、自分の汚い欲望を認めるところからはじめる。


成長と疑似成長のチェックポイント
・過去に自由意志で選択して来ていたか。
・今の社会的地位を失う事を恐れているか(経済的には変わらないとして)。


高すぎる道徳的基準や価値観は、劣等感や欲求不満の照り返しに過ぎない事が多い。


変化は自然の事


とかそんな事が書いてあった。


以上適当に羅列終わり。


ま、自然体で生きるのが良いってことだ。
肩の力を抜いて、楽にいきましょ。