Learning Pattern 2009
Learning Pattern 2009というpdfを読んだ。
http://learningpatterns.sfc.keio.ac.jp/index.html
http://learningpatterns.sfc.keio.ac.jp/download.html
この冊子は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)で配られていたものらしい。
アレグザンダーのパタン・ランゲージを元ネタ?にしたような冊子で、
学びについてのデザインパターンみたいなのがまとめてある。
僕は学習していく事に関して、完全に暗礁に乗り上げている。
どうすれば自分の能力を一段上にジャンプできるかわかってない。
なんか習慣でなんとなく勉強してる感じになっている。
これから人に「教える」機会もあるし、自分のためにもなるしで、読んでみようと思った。
要は学び方の良い方法のカタログなので、あとは好みにあわせてという部分もある。
僕が好きなのは、「まずはつかる」と「まねぶ」だな。
SFCに特化したのは除いて、書いてあるパターンは以下のようなところ。
- No. 4 学びの竜巻
- No. 5 知のワクワク!
- No. 6 研究への情熱
- No. 7 まずはつかる
- No. 8 「まねぶ」ことから
- No. 9 教わり上手になる
- No.10 身体で覚える
- No.11 成長の発見
- No.12 言語のシャワー
- No.13 アウトプットから始まる学び
- No.14 プロトタイピング
- No.15 学びのなかの遊び
- No.16 動きのなかで考える
- No.17 フィールドに飛び込む
- No.18 偶有的な出会い
- No.19 フロンティアンテナ
- No.20 広がりと掘り下げの「T字」
- No.21 隠れた関係性から学ぶ
- No.22 右脳と左脳のスイッチ
- No.23 鳥の眼と虫の眼
- No.24 量は質を生む
- No.25 自分で考える
- No.26 目的へのアプローチ
- No.27 捨てる勇気
- No.28 学びの共同体をつくる
- No.29 「はなす」ことでわかる
- No.30 ライバルをつくる
- No.31 教えることによる学び
- No.32 外国語の普段使い
- No.33 小さく生んで大きく育てる
- No.34 魅せる力
- No.35 「書き上げた」は道半ば
- No.36 ゴール前のアクセル
- No.37 セルフプロデュース
- No.38 断固たる決意
- No.39 突き抜ける
参考文献にのっていた
- 発送する会社
- デザイン思考の道具箱
は後で読んでみよう。