アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 (THEORY/IN/PRACTICE)

アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 (THEORY/IN/PRACTICE)

アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 (THEORY/IN/PRACTICE)


この本をよみました。


そもそも僕はPMって響きがいやでいやで。


なんでかっていうと、こういう人がいる。
「もう技術つらいから、PMになろうとおもって」


「やめとけ、貴様には無理だ。」
という感じの人に限ってこういうことをいう。


PMが楽な職業だとでも思っているんだろうか?
そして、そんなやつがPMになったら、プログラマーが苦労するだろうが!!


そもそも、大工やったことないのに、大工の棟梁になれるとおもっちゃだめでしょ。


と、まぁそんなことはどうでもよくて、この本です。
この本なんですが、多分最終章のために存在してるといっても過言ではない歯ごたえ。


最終章は「社内の力関係と政治」って話なんです。


そんなだれだって、社内政治になんて巻き込まれたくなくて。
でもその場合の社内政治って、薄汚いものだと思われてる。


考え方を変えよう。


なにかを実現するためには人の力を借りなきゃいけない。
そして人には人の立場がある。


っていうところまで、理解できてればわかるとおもうけど、
好むと好まざると、駆け引きが生まれる。


人の立場に立って考えてみたりするっていうのも
また政治なのだね。


これは運命なんだね。確かにそんなようだね。


って感じ。
なんだかまとまらないなぁ。