発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法

発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法

発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法


今年は、読み途中で放り投げてしまった本を読み切りたい。
ということで、この本からです。


僕は典型的なソレ系の人なので、
IDEOとか37signalsが好きすぎる。
なのでこの本も読んだんだが、なんか読み途中で終わっていたので
最後まで読んだ。


気になったところ。

  • バグリストを作る
  • 左利きの人の身になる。
  • 「名詞」でなく「動詞」で考える。
  • IDEOの社員は自分のチームリーダーを選べる
  • オフィスのボディーランゲージに着目する
    • ワークプレイス戦略 -- オフィス変革による生産性の向上
  • 雑誌の購読とネットサーフィン
  • 人間の心理による障害
    • 安全であるだけでなく、安全そうにみえる必要もある。
  • まず製品やサービスを要素に分解することから始める。これがいわば経験のDNAとなる。
    • 経験を考えるときの手順
  • ほころびが生じた経験を修復することは、生と死を分けることにもなる。
  • シンプルなことはシンプルにし、複雑なことは実現可能にする。
  • すばらしい製品やサービスを生み出す方法
    • 入りやすい入り口を作る
    • 発想をうながす具体例を探す
    • ブリーフケースを考える
    • 色のインスピレーション
    • 舞台裏を見せる
    • クリックは2回よりも1回の方がいい
    • ミスを許容する
    • 傷つけないことが第一
    • チェックリスト
    • すばらしいおまけ
  • デッドラインについて率直に話し合い歩み寄る。
  • 練習場で球を打つ
    • ルールを破り「失敗して前進する」 。そうすれば変化は企業文化の一部となり、後退することはほとんどなくなる。
    • 人間らしさを失わず、組織の環境を調整して、ホットチームが生まれ育つ余裕を作る