アジャイルUCD研究会 & SDNA MeistersSalon コラボ企画セミナーWS
「御殿山白熱教室」――ゲームストーミングでxxを再発明しよう!
タイトルの勉強会に行ってきた。
ゲームストーミングはアイディアだしテクニックの総体に名前をつけたみたいなもんで、
それほど新しいことではないようだ。
アイディアをだす仕事を、ゲームのように楽しんでやろうって話だ。
ゲームのように楽しむことで、柔軟なアイディアがだせるってことなのかな?
んで、この勉強会での気付きを以下にまとめます。
- ブレストに関して
- ideoブレスト7原則というのがある。
- 本当のブレストは、、
- 立って行う
- 7名+-2名
- 全員ペンを持つ
- 端から見るとみんなで落書きしているように見える。
- 誰のアイディアかわからなくていい
- ブレストは会議ではない。新しいものを創り出す場
- 出しまくった知識を合体させて、化学反応を起こす。
- 一時間で100個くらいアイディアを出す。
- ブレストは会話が大事
- 以下のような言葉を使うことで、どんどん会話をすすめる
- Yes, and
- Why? what?
- By the way
- 発想の素が必要
- ググる
- ウィンドゥショッピングする
- ブレストは収束が大事
- KJ法
- マッピング
- dot voting
- 問題設定とかを上手くやると、良い案が出る。
- チームの組み合わせによって出るアイディアはいろいろ変わる。
本が数冊紹介されてました。
後一冊、紹介されていたけど、忘れた。
考具の方は読んだことあった。
gamestormingの本、よみたいな。