続・初めてのPerl 改訂版
- 作者: Randal L. Schwartz,brian d foy,Tom Phoenix,吉川英興,伊藤直也,田中慎司,株式会社ロングテール/長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
- 発売日: 2006/10/21
- メディア: 大型本
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読み終わった。
「続・初めて」の癖にちゃんとテストの事まで書いてあるんだなぁ。
- pearldoc(p.14)
- $ perldoc File::Basename
- インポートリストとして空リストを与えると、インポートしない(p.16)
- use File::Basename ();
- http://search.cpan.org/ (p.19)
- use libを使って、include pathを付け加えられる(p.21)
- use lib '/home/gilligan/lib';
- 依存関係なども解決してCPANモジュールのインストール(p.23)
- ハッシュスライス(p.38)
- @ $hash_ref{ qw(name position) };
- デバッガはコマンドラインで-dをつけて実行(p.60)
- データ構造を把握するための表示Data::Dumper(p.64)
- サブルーチンをデリファレンスしてつかうときは「&」必須(p.77)
- ファイルのオープンの際の良い方法(p.98)
- open my $log, '>>', 'castaways.log' or die "Could not open castways.log: $!";
- >>みたいのだけを、第二引数にしてしまう。
- シュワルツ変換(ソートのテクニック) (p.113)
- FindBin プラグマ(p.128)
- use FindBin qw($Bin);
- これで、現在のパスがわかる。
- メソッド呼び出しの特別な引数 (p.140)
- Class->method(@args);
- 上記は下記と同じ
- Class::method('Class', @args);
- @ISAは「イズ ア」(p.143)
- 意味から考えれば当然だが、思いつかなかった。
- 継承の時はuse base qw(Animal); とか use baseをつかおう(p.144)
- SUPER(p.147)
- $class->SUPER::speakとかとやると、継承ツリーから親クラスの、speakを実行
- セッターとしても使えるゲッター(p.163)
- クラス専用メソッドと、インスタンス専用メソッド(p.164)
- ref(my $self = shift) みたいな事をやって区別する
- ref()はブレスされたリファレンスであるインスタンスに対して真、文字列であるクラスの場合は偽を返す
- デストラクタはDESTORY(p.174)
- デストラクタをオーバーライドする時は$self->SUPER::DESTROYを呼ぶ
- 間接オブジェクト構文で書くのは止めた方が良いという主張(p.176)
- new Classでなく、Class->new(...)をつかおう
- クラス変数のつかいかた (p.179)
- クラスの中で our %REGISTRYみたいにourで宣言したりする。
- 参照カウントにカウントさせない(p.181)
- 弱いリファレンス。weakenというのを使う。
- UNIVERSALメソッド(p.185)
- isa関数、can関数(p.186)
- 継承を探ったり(isa)、メソッドがあるか(can)探ったり。
- コアモジュールのAutoLoaderとSelfLoaderのドキュメントは、、(p.189)
- 開発中やデバッグ中にはオートロードをオフにして、この種のコード作成をより自動化する方法が書かれています。
- @EXPORT , @EXPORT_OK(p.198)
- @EXPORTはuseした時にエクスポートされる
- @EXPORT_OKは名指しで呼ばないとだめ。
- %EXPORT_TAGS (p.199)
- メソッドをエクスポートする時に、ある程度まとめて呼び出せるようにするためのやり方
- use base qw(Exporter); (p.201)
- オブジェクト指向モジュールでエクスポートしたい場合は、Exporterを継承する
- *{ } ってなんだ?(p.203)
- PREREQ_PM (p.222)
- $PREFIX (p.223)
- 代替インストールの場所を(PREFIXで指定できる)
- h2xs (p.209)
- ディストリビューションファイルの出発点になるテンプレートファイルを作成する。
- Perl Testing: A Developer's Notebook (Developers Notebook) (p.229)
- Devel::Cover (p.234)
- Test::Harness (p.234)
- Test::More (p.236)
- useした事をテストする(p.240)
- Testの実行順序(p.243)
- Test::Manufestを利用して、
- test_manufestにかくことで、テストの順番をコントロールする事ができる。
- Test::Output (p.249)
- 標準出力などのテストができる。
- Test::MockObjectt (p.251)
- Test::Pod (p.252)
- カバレッジテスト(p.254)
- Devel::Coverを使うと統計情報なんかもとれる。
- 独自のTest::*モジュールの開発(p.255)
何度か読まないとダメだな。こりゃ。