イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
- 作者: 安宅和人
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2010/11/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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読みました。
大学院の修論書く時に先生からいろいろ言われたことを思い出しました。
とても重要なことがシンプルに書かれているので、良いと思います。
僕が気になったところです。
- よいイシューの3条件
- 本質的な選択肢である
- 深い仮説がある
- 答えが出せる
- 構造的な理解の4パターン
- 共通性の発見
- 関係性の発見
- グルーピングの発見
- ルールの発見
- 事業環境要素の広がり
- 業界内部における競争関係
- 新規参入者
- 代替品
- 事業の下流(顧客・書い手)
- 事業の上流(サプライヤー・供給企業)
- 技術・イノベーション
- 法制・規制
- イシューが見つからないときのアプローチ
- 変数を削る
- 視覚化する
- 最終形からたどる
- 「So what?」を繰り返す
- 極端な事例を考える
- ストーリーラインは書き換えて磨いていくものだ。
- 絵コンテのイメージ
- 課題領域
- サブイシュー
- 分析イメージ
- 分析手法・情報源
- 定量分析3つの型
- 比較
- 構成
- 変化
- 意味合いを表現する
- 差がある
- 変化がある
- パターンがある
- 神経系の特徴
- 閾値を超えない入力は意味を生まない
- 不連続な差しか認知できない
- 理解するとは情報をつなぐこと
- 情報をつなぎ続けることが記憶に変わる
- 回転率とスピードを重視する
- エレベーターテスト
いろいろメモとり過ぎた。