空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)

空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)

空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)


立ち読みした。
字が少ない本なので読み終わった。


そもそも学校に行く前に、会社においてある僕のパソコンを持っていこうとしたら
会社に入れなかったので、時間が余った。
そんで立ち読み。


本がそんなに好きじゃない人向けに書いてある感じなので
さっくりと読めるように書いてあっていいと思う。


まーほんとよくある読書本と変わらないといえばかわらないけど、
(成功者はよく本をよんでいるとか)
エロ本のくだりとかは、この人じゃないと書けないだろうなと思った。


あと著者が留学した時に、英語の勉強でDUNE(デューン)を読めといわれた的な事を書いてあったのが気になった。
これを読んでおけば英語に自信がつくらしい。


僕の好きなバンドにshai huludっていうのがいるんだが
そのバンド名はこのDUNEにでてくるモンスターの名前からとったらしい。
DUNE
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3_%28%E5%B0%8F%E8%AA%AC%29

特にシャイ・フルドと呼ばれ、生命の水やメランジを生成する全長数百メートルに上るミミズのような砂虫(サンドワーム)が、砂の中を突進してきて振動するもの全てを飲み込む描写は迫力に富み、その後の巨大怪物を描く際のイメージのひとつを創り上げた。楳図かずお漂流教室』の未来怪物やアニメ『伝説巨神イデオン』のドウモウ、映画『トレマーズ』シリーズのグラボイズなどは形態、設定が酷似しているほか、宮崎駿風の谷のナウシカ』の王蟲オーム)にも影響を与えたといわれている。

ということで、英語の勉強になるらしいのでいつか読んでみたいと思う。


こうやって本と本がリンクしていくのも、本の魅力と書いてあった。
すごく同意。


music : unlearned (shai hulud)