考具 ―考えるための道具、持っていますか?
- 作者: 加藤昌治
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2003/04/04
- メディア: 単行本
- 購入: 29人 クリック: 246回
- この商品を含むブログ (291件) を見る
この本を読みました。
たぶん有名な本なんだろうと思う。
学校の授業の参考図書にはいっていたので、ちゃんとよむ。
数年前からライフハック本とかがはやって
それで僕はマインドマップとかをしったんだけど、
その何年も前に書かれていてびっくり。
曼荼羅アート
オズボーンのチェックリスト
転用したら? >> 現在のままで新しい使い道は?
応用したら? >> 似たものはないか?まねはできないか?
変更したら? >> 意味、色、動きや臭い、形を変えたらどうなる?
拡大したら? >> 大きくする、長くする、頻度を増やす、時間を延ばすとどうなる?
縮小したら? >> 小さくする、短くする、軽くする、圧縮する、短時間にするとどうなる?
代用したら? >> 代わりになる人や物は?材料、場所などを代えられないか?
置換したら? >> 入れ替えたら、順番を変えたらどうなる?
逆転したら? >> 逆さまにしたら?上下左右・役割を反対にしたら?
結合したら? >> 合体、混ぜる、合わせたらどうなる?
問いかけの展開
は今後も使っていきたい。
アイディアと企画は別って言うのも響いたな。