Matz x Dan x Daijiエンジニア進化論

Matzさんと、Danさんのパネルディスカッション?にいってきました。

僕の手前にすわっていた三人組がみんなMacBook(一人はAir)をつかっている
仲よさそうな人たちでちょっとうらやましかったです。


こういう会によくいる、独りぼっちの30代がいたらよかったら仲間に入れてください。
たぶん僕なんで。笑


内容のメモ
・Matzさんはerlangに注目している。マルチコアを使い切るようにするためにはRubyにとりいれる。
・コンピュータサイエンスを最後まで勉強できるのは、英語以外では、日本語とドイツ語だけ。日本語はかなりレアなケース。
・Danさん曰く、日本にはSEとかそういう職種で区切っているが、ものを作っている人はみんなプログラマーだ。
・Matzさん、Danさんともに、「先のことは考えない」とのこと。


・エンジニアが進化していくためには、、、
・Matzさん曰く、差別化が必要、交換不可能な自分をつくる
・Danさん曰く、他人と違うだけではだめ(お金にならない)、違いを誰にでもわかるようしないと。
・Danさん曰く、進化で必要なのは正しいことでなくて、生き残ること(rightでなくleftだ)
・Daijiさん曰く、大学の教授曰く、理系は再現性を重視する、内容の理解までは必要なかったり。


・Matzさん、Danさん、共にロールモデルはラリーウォール。
・なぜならソフトウェアのプレゼンにジョークを持ち込んだ


・50sはプログラマーは女性の仕事だったらしい。


・エンジニアにブログは必須か?、、、
・アウトプットをだすためにブログがあると便利。
・突っ込まれるのを恐れずにいけ。
・Matzさん曰く、id:amachangはブログでつっこまれまくって成長した。


懇親会はバンドの練習のため出れませんでした!
バンドもたのしいよーーー。