人月の神話

人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3))

人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3))


名著と言われている本です。


このやたらと変化の早い世界で
時の試練というヤツを生き延びている凄い本です。


もちろん現在にいたるまでに、著者自身が間違った主張をしていた
とかいう反省みたいのが追記されていたり。


それでも主張の核の部分は全く色あせません。


なんにしても、一回読んでおいてよかった。
やはり、未来を見るためには、過去を見るしか無い。


そしてこの本の主張は今をときめく37signals
にまで脈々と受け継がれてるんじゃないかと、僕はふと思ったのでした。