BEST SOFTWARE WRITING
- 作者: Joel Spolsky,青木靖
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2008/02/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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はい。この本読みました。
先週のデブサミで買いました。
ちなみにJoelさんのサインいただきました。
勝手なイメージで、ガリガリのもやしな人だろうと思っていたら、
ポッチャリ気味のファニーなおじ様でございました。
しかし、告白しますと、
Joel on Software
は未読です。。。。すいません。
いや、webでは読んでおりますよ。
http://local.joelonsoftware.com/mediawiki/index.php/Japanese
いまどきはwebで良いものがよめます。しかも日本語で!!
http://www.aoky.net/
しかし、、20世紀生まれとしては本で持っていたいっていうのが正直な気持ちです。
CDもそうだけど、web以外で本として販売するのってそれなりに意味があると思う。
この本でエリックシンクも言っているんだけど、
世の中には、
タダだから、安いから価値がない
と思う人間がいて、あえてお金を払わせることで価値をつけることができて
そういった人たちにもアプローチができる。
僕はマーケの知識はもっていないので
この本はマーケ的に誰向けなのかよくわからないけど、
売るって行為は、必ず宣伝をともなうので、
そもそも興味の外側にいる人たちに、興味を持たせることにつながるし。
CDとか、ジャケ買いするよね?
本もそういうところあるなー。僕には。
この本の表紙かっこいいし。
個人的にはエリックシンクのマーケとかセールスの話が面白かったです!!