【ITpro EXPO 2008】Web 2.0時代のソフトウエア開発者の生き方 

昨日に引き続き
X-over Development Conferenceで
Web 2.0時代のソフトウエア開発者の生き方
吉岡弘隆 x 小野和俊


でお話を聞いてきました。

いやーよかった。モチベーションあがってしまいましたよ。


しかし、小野さんはすごいな〜。
大学卒業するときにすでにシリコンバレーに行こうと決めていたとは!
いやー同い年とは思えません!!

[あたらしいことをはじめる]

吉岡さん
ネスケオープンソースに衝撃を受ける!
・希望退職者制度を活かせ!
・資格は意外とダメ、交換可能の証明になってしまう。


小野さん
シリコンバレーに行く、開発のしかたに衝撃をうける
・納期が近いのに会社でスキーに!
ワークホリックな状態を解消し納期にはまにあった。
・そのうちに、自分のものを作りたくなり独立(当時23歳ぐらい)
・ラストマン戦略
・新しさと、まじめさは逆

[ネット式人脈つくりのコツ]

吉岡さん
・基本は人とあったりすること
・リクルート時は、人事にブログの人に会わせてくれ!といってみるといいかも。
・世の中には悪いことばかりではない。良いことうれしいことはいっぱいある。
・インターネットにだしてさえいれば、読んでくれている人はいるはずだ。
・そのうち、雪だるまのように帰ってくる。
・発言しない限りは誰にもつたわらない。


小野さん
・どういう人と接しているか?、が自分をつくる。
TwitterUstreamで人材募集
・なんにしても人とつながりやすくなった。
・興味がある人には、その人が興味があるであろう内容をパスしていけば、簡単につながれる。
・ブログは名詞より、その人を知るためのツールとしてかなり良い
・情報収集の最も良い方法は情報を発信すること



かなり走り書きですが、自分用のメモとして。。


いやーこの2人ともブログは呼んでいるのですが、実際に公演を聞いたのは初めてでした。
熱いぜ。