2009-11-03から1日間の記事一覧

計算機プログラムの構造と解釈 第二版 P93 問題2.64

問題はaとbの二つ。分かんない手続き名が出てきたので調べる quotientは商を求める事が出来ます。a の答えの動作としては例として、(list 1 3 5 7 9 11)の場合をかきます。partial-treeにかける。 lengthは6なので、left-sizeが2になる。 で、left-resultのp…

計算機プログラムの構造と解釈 第二版 P92 問題2.63

問題はaとbの二つ。 aは実際、写経して実行してみると分かる。 普通にリストに変換される。 bの議論は 再帰をもちいるか反復を用いるかの違い議論みたいなもんだと思う。 と思ったけど、結局左から順に処理してるだけなのでどちらもθ(n)っぽい。 これの読書…

READING HACKS!読書ハック!―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣

READING HACKS!読書ハック!―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣作者: 原尻淳一出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/10メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 118回この商品を含むブログ (224件) を見る 今日は寒いので、ずっとPCの前で…

計算機プログラムの構造と解釈 第二版 P91 問題2.62

問題が単純に書かれ過ぎているし、θ(n)でとか書かれると一瞬ひるむが、 要は今までの流れで問題を解けば良いのだなと思う。 もうちょっというと、p90のintersection-setをパクれば良い。 実装には他の順序づけされた実装も書いておく。 大体にたようなパター…

計算機プログラムの構造と解釈 第二版 P90 問題2.61

そんなに難しい問題ではない。 ほとんどの答えが、既にこの問題の前に書いてある。教科書P90に書いてる説明が、順序の利点の答え 最悪の場合、探している者は集合の最大の要素かもしれず、ステップ数は順序づけられていない表現と同じである。ところが、異な…

計算機プログラムの構造と解釈 第二版 P93 問題2.65

この問題はθ(n)の手続きをいくつも使ってやっていく。 変な書き方だけど θ(n) = θ(n) + θ(n) + θ(n) だから、いくら使ってもオッケーだ!! そういう訳で、P90のintersection-setと 問題2.62のunion-setを利用する。 戦略としては ・木構造->順序づけられた…